先ほど運動会の記事を書きましたが、子供たちが大人になるまであの大事故の影響はずっと続きます・・・
そのような大事故があったにも関わらず原発には相変わらず頼り続けなくはならないのが今のエネルギーの現状・・・
代替エネルギーが開発され運用されるには長い年月がかかるでしょう・・・
ならばどうしたらいいのか・・・
国が責任を持って施策を定め実行してゆくのは当然として私たち国民も変わらなければならない。
そもそもこんなにエネルギーが必要になったのは社会生活が変貌しそれを必要としたためです。
すなわち大量生産大量消費社会の形成・・・
このような社会にした罪を私たち大人は解決しておく必要があります。
必要となる総エネルギーが減少すれば新たな原発も必要とはならず、今稼働中のものについてももしかしたら廃炉にできるかもしれません。
そのためには生活を変えなくてはなりません。
仕方なく節電?・・・
そうではない。
そもそもあのこうこうとした夜間の照明は必要ないのにそれをさせるのは夜型の生活・・・無駄に夜更かししエネルギーを使わせる・・・
法的規制という方法もありますが、それではお上依存いつかは・・・という先延ばしになってしましかねません。
官から民への移行の今の時代。であればまず企業は公的性格ももつものだということをもっと自覚すべきです。みんなのため自主的に24時間営業をやめるとか。
そして私たちはそうした環境となるよう自らの生活を改めなくてはなりません。
仕方なく節電ではなく、自主的な節電。
エネルギーを使わないことが美徳であり、称賛されるような社会にしてゆかなくてはならないと考えます。
自分はこんなに物を長持ちさせたよ。それが称賛されるような社会。
そのためには大量生産大量消費させるような劣悪な商品ではなく真に価値のある商品を企業は作るよう心掛けてほしい。自分も働く人間でありますからそのようにできるよう頑張ります。
ただし、大量生産大量消費社会から脱却したとしたら今度は経済の問題が出てきます・・・
どうしても景気は落ちかねないです・・・
でも、安いものを安く売り続けても労働者の賃金が安い以上景気は悪化し続ける。これも自明の理。
高くても丈夫で素晴らしいものを作り、それに見合った賃金を。
そのためには販売段階での不当な価格下落をやめさせなければなりません・・・
価格崩壊社会・・・これを築いたのも私たちの悪であり、罪であります・・・・
良いものを作り、それを正当な値段で販売し、それを作ったものには正当な賃金・対価を与える。
悪循環からの転換。これには大企業の思い切った決断が必要です。
とかく国の責任ばかりが強調されますが糾弾されるべきは企業の経営者たちではないでしょうか?
私たち一人一人が物を大事にし、無駄に購入しない。
夜ははやく寝て24時間営業店に行くなんてしない。
大人は子供たちに物の大事さを教えつつましい生活でも満足できるような生き方を教える。
企業経営者たちが動かない今、世界各国で起こっているようなデモもあるでしょうけれど、そうした人々の生活習慣の転換で大企業に思い知らせてあげたいです。
すぐには変わらないでしょう・・・けれども変わった人がさらにまわりを変え、大きなムーブメントを生み出せるならきっと何かが動く。
マクロ的なことまで述べてしましましたが、私たち大人が、今変われなければ・・・子供たちの未来はない・・・これは事実です。